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数々の歴史的な場面と縁のある、
ブルゴーニュ最古のメゾン
メゾン・シャンピ―
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メゾン・シャンピー Maison Champy

メゾン・シャンピーは1720年にボーヌで創業。
1860年代には微生物学の先駆者であるルイ・パストゥール氏が酵母の研究に利用し、
ここでの研究結果をもとに低温殺菌法を発明。さらにエッフェル塔がお披露目されたことで有名な 1889年開催の万国博覧会ではメゾン・シャンピーのワインが金賞を受賞。
数々の歴史的な場面とともに歴史を刻んできた、ブルゴーニュ最古のメゾンです。

2021年にフランス無形文化財企業として認定
「フランス無形文化財企業 “Entreprise du Patrimoine Vivant”(EPV)」とは2006年5月から導入された、フランス経済・財務大臣から授与されるフランスの公式なラベルです。 優れた産業的または職人的ノウハウと高い製品品質を維持するよう努力している一流のメーカーに対し、 5年間付与されます。メゾン・シャンピーは2021年に付与されました。 ワイナリーで受賞しているのはメゾン・シャンピーを含め現在7社のみです。

歴史的な醸造施設・セラー
エッフェル塔のデザイナーとして有名なギュスターヴ・エッフェル氏がデザインを手がけた醸造施設はボーヌ旧市街地中心にあり、2010年に歴史的建造物に指定されています。セラーは15世紀に建造された施設を現在も使用。醸造後のワインはこちらのセラーにて228L樽で熟成されます。

伝統×革新 大ベテランと若きホープが造り出す新たな味わい
現在、ワイン造りの指揮を執るのは、メゾンに入社して25年となる大ベテランのディミトリ・バザス氏(写真左)。 そしてセラーマスターを務めるのは入社5年の若きホープ、タンギ・ザルボーニ氏(写真右)。伝統と革新が融合した新たなワインは世界的な賞を数多く受賞し、世界中のワイン愛好家たちに愛されています。