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元フランス代表ラグビー選手が造る
南仏を代表するワイン

ジェラール・ベルトラン
ジェラール・ベルトラン
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ジェラール・ベルトラン GÉRARD BERTRAND
ジェラール・ベルトランは11才でラグビーを始めフランスのナショナルチームにまで上りつめたプロのラグビー選手として活躍する側ら、父から譲り受けた畑でぶどうを栽培しワイナリーを経営するという二足のわらじの経験を持つ異例のワインメーカーです。

「私の旅は経歴ではなく、自分の地域への忠心の宣言である」というほど南仏愛の熱いベルトランは、地域環境保護のため誰よりも早くビオディナミへの取り組みを始め、ロバート・パーカーがサステイナビリティ(持続可能性)に力を入れるワイナリーをたたえる初年度のグリーン・エンブレム・リストに選出された経歴があり、誰よりも早くに南仏でビオディナミ農法に取り組んだ先駆者です。

ジェラール・ベルトランのワインの歴史は、彼が10歳の時、父ジョージが持つヴィルマジューの畑で一緒に収穫を行ったのが始まりです。 時を同じくして11才の時ジェラールはラグビーを始めRCナルボンヌでプレーした後スタッド・フランセ・パリからフランスのナショナル・チームにまで登り詰めました。
ところが1987年に父が自動車事故で亡くなった為 プロのラグビー選手として活躍する側ら22歳でワイナリーを引き継ぐことに。南仏愛の強いジェラールは、地域環境保護のため誰よりも早くビオディナミへの取り組みを始め、子供達と共に家族経営でオーガニックでサステナブルなワイン造りに精力を注いでいます。